
2019年7月3日(水)~7月5日(金)までの3日間東京ビッグサイトで開催された第21回インターフェックスジャパンへ出展を行いました。
医療用医薬品業界向けとして、PTPブリスター包装機や多列分包機への組込に最適なJP-351、またこれに合わせて最大印字幅72mmのUVインクジェットプリンタJP-410をインターフェックスジャパンで初出展しました。更に、医療機器/医療材料業界向けにシートプリンタPS-630、化粧品業界向けにCAN通信機能を搭載した多列包装機に最適な薄型モデルのサーマルスタンパの出展と実演を行いました。
御多忙の中多くのお客様のご来場頂き誠にありがとうございました。
(詳細情報)
第21回インターフェックスジャパン
日時 :2019年7月3日~7月5日10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場)
出展ブース :西ホールW1-59
(出展製品)
<UVインクジェットプリンタ>
・医療用医薬品業界向け:PTPブリスター包装機や多列分包機への組み込みに最適なJP-351を出展しました。合わせて展示を行った最大印字幅72mmのUVインクジェットプリンタ「JP-410」はインターフェックスジャパン初出展です。JP-351シリーズ同様、自動クリーニング機能を搭載し小型のPTPブリスター包装機やピロー包装機への組込に最適です。その他カートンや軟包材など幅広い対象物へのバーコード表示対応のサンプルの展示を行いました。
<シートプリンタ>
・医療機器/医療材料業界向けUDI対応:シートプリンタPS-630によるデュポン社タイベック®に直接印字する実演を行いました。袋幅65~400㎜まで対応可能で、安定搬送・印字を実現し省人化に貢献します。
<多連印字装置>
・化粧品業界向け:CAN通信機能を搭載した多列包装機に最適な薄型モデルのサーマルスタンパを出展しました。多列包装機搭載を想定した複数台並べた実機デモを行いました。