カセット式で作業効率の向上に貢献
転写リボン装填部のみ本体から取り外しができます。本体の取付場所に関わらず、手元で転写リボンの交換ができます。カセット部の裏面は突起がなく、リボン交換時に安定してカセットを置くことができます。
リボンギャップの短縮により、転写リボン1巻あたりの印字回数(生産量)を増加することができます。大きな巻径の転写リボンを使用することで交換頻度が減り、リボン切れによる生産の一時停止を減少します。さらに、予備のカセットを持つことで、リボン交換にかかる時間をより大幅に短縮することができます。
安定して長く使用できる効率の良いヘッド駆動や350mm/秒の高速印字で商品の包装能力向上につながります。内蔵カレンダにより、リアルタイムでの印字や暗号化、さらにバーコード/2次元コード化もできます。