
事例紹介
Achievements

医薬品製造会社様
ピロー包装した医薬品をカートナーで箱に包装されている会社
これまでは使用期限と製造番号を箱にCO2レーザーマーカで印字
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- 課題
- 薬機法改正により販売包装単位にGS1データバー合成シンボル表示が義務化された。
現状、使用期限と製造番号をCO2レーザーマーカーで印字しているが、シンボルを印字するために生産速度を下げないといけなく、医薬品の品質保持に影響がでる可能性がある。
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- 提案
- インクジェットプリンタJP-420で最高30m/分と高速でのシンボル印字を実現する。
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- 効果
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- 生産速度をこれまでよりあげることができ、医薬品の品質保持を実現できた。
- 箱に直接印字するので、レーザーマーカーでは必要だった印字のための版が不要になり、パッケージデザインの自由度があがった。
今回導入いただいた商品
