
事例紹介
Achievements

自動車部品製造会社様
自動車・産業車輌用関連製品、部品の製造・販売をしている会社
現状は部品をピロー包装し情報はラベラーでラベル貼りしている
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- 課題
- ・見た目や商品が似たような部品を多く取り扱っているため、現状の包装では取り間違いが発生することがあり、防止したい。
・合わせて製造工程の効率化、コストダウンを図りたい。
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- 提案
- ピロー包装機に印字幅53mmのサーマルスタンパMS-4321を組み込み、外装印字に商品名だけではなく管理用の2次元コード(QRコード®やデータマトリックス)と「製品形状」のイラストを直接包装フィルムへ印字する
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- 効果
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- 2次元コードを読み取ることで管理できるようになったので、取り間違いを無くすことができた。
- また製品形状のイラストで商品を判断できるようになり、仕分け作業の効率化につながった。
- さらに後工程の梱包時に製品形状を添付書類で同梱していたがピロー包装で印字できたので、書類を割愛でき作業工数が減り、また生産能力も向上した。
- 注意喚起情報をラベルに印刷して貼り付けていたが、その内容も直接印字することでラベルを無くすことができ、ラベル代・作業工数が削減できコストダウンを実現できた。
今回導入いただいた商品
