
事例紹介
Achievements

液体調味料製造会社様
液体調味料を製造、その後充填包装機にて包装
包装時にプリンタで商品情報を印字
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- 課題
- 多品種を取り扱うので無地包材に対してプリンタで一括印字を行いたいが現行のサーマルプリンタでは印字長に制限があり全て表示できないアイテムがでてきた。
また食品表示の表示義務内容が増えてきていおり、印字可能範囲内に収めるために印字レイアウトの作成に苦労している
サーマルプリンタの印字速度がカットピッチに対して制限があり、包装機の生産能力をプリンタ側の能力に合わせて使用しているため、処理能力を上げたくても上げることができない
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- 提案
- 包装機はそのままご使用頂き、ご使用されていたプリンタをインクジェットプリンタJP-410に更新をご提案
サーマルプリンタと異なり非接触で印字でき、カットピッチの制限なく印字ができる
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- 効果
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- 印字速度やカットピッチの制限なく表示内容をすべて印字できるようになった。
- 包装機の生産能力を落とすことなく生産できるようになったサーマルプリンタでの生産と比べて、生産能力が約2倍向上できた
- 苦労していた印字レイアウト作成の時間を短縮でき、作業効率が向上した
- 生産能力の向上、またそれにより人件費の削減にも繋がったことで、プリンタを更新することによって包装工程全体でのランニングコストを削減できた
今回導入いただいた商品
